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ワインの王 バローロ [ワイン]

まだまだ勉強を始めたばかりの初心者レベルな視点で。

フランスワインの有名な産地は

・ボルドー
・ブルゴーニュ

ですが、イタリアワインの主な産地といえば

・ピエモンテ州
・トスカーナ州

なんだそうです。

そのピエモンテ州のワインでよく目にしたのが

「バローロ」

というキーワード。よくよく調べていくとこのバローロは

「ワインの王」「王のワイン」

という立派な称号がついてるのです。前回の投稿でも
触れましたが、イタリアワインはこれしか知らなかったです。

昨年11月にBS日テレで放送されている

「小さな村の物語イタリア」

で、このバローロが特集されていました。
ここでは女性醸造家のお話が紹介されていたのですが非常に興味
深く見ることができました。

そんなバローロに非常に興味を持っていたのですが先日そんな
バローロが売っていたので、お!と思わず1本所望してしまい
ました。。

銘柄はジュゼッペ・リナルディの

「バルベーラ 2016」

土曜日は久しぶりに肉料理てなことで、これに合わせてみました。

テイスティングの勉強はまだまだこれからなので、まだうまい
表現ができません。

ワインの香りの表現はスミレやバラなどの花、ベリーなどの
果実、はたまたタバコやなめし皮なんてものもあるようですが、
それらの香りを知らないと表現出来ません。。(スミレとか
ブラックベリーなんて、どんな香りがちょっとわからない。。。)

バローロは・・なんとなく濃厚な甘く深い香りがするのですが、
うーん。。なんだろ、なんの香りだろう。。正直今のレベルでは
そんな感じです。

味はグラスに開けての一口はちょっと酸っぱい感じがしました。
ただし食事と合わせてみるとこれが美味しい。少し時間が経って
まろやかになったのか、酸味はだいぶ無くなり飲みやすくなった
感じでした。

表現力が乏しくて情けない限りですが、このあたりも覚えていかな
いと資格は取れないのでこれから勉強していきたいと思います。。

Barolo1.jpg
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